ソフトを実行して、メニュバーに表示される「Sidify Music Converter」をクリックします。ドロップダウンリストから「ライセンスキー登録...」をクリックして、登録画面は表示されます。或いは、ソフト画面の右上の赤い文字の「未登録」をクリックして、登録画面へ移動します。そして、登録画面に、メールアドレスと受信されたライセンスキーを貼り付けて登録を行えば、製品登録が完了になります。
ヒント:登録メールアドレスは購入メールアドレスで、ライセンスキーは受信された製品/ライセンスキーのことです。
[1]入力された登録メールアドレス、またはライセンスキーに特殊文字、記号、余計なスペース(空白)が入っていないことを確認してください。手動入力より、貼り付けるのがおすすめです。
[2]インストールされたソフトは購入された製品と一致するかどうかを確認してください。一致しない場合、ダウンロードセンターから正しい製品をダウンロードして再試行してください。
[2]問題が解決できない場合は、商品情報、ご注文番号、メールアドレス、受信された製品/ライセンスキーを提供して、メールにてサポートチームまでご連絡ください。
製品登録を行っていないままでは体験版です。体験版には、1曲に1分しか変換できないという制限があります。1分の変換制限を解除するには、購入されたライセンスキーで製品登録を行う必要があります。製品登録が完了すると、製品版の全機能を制限なく利用できるようになります。
Spotify 音楽変換 Mac 版は、Spotify で配信されている音楽、アルバム、プレイリストを変換できます。出力形式には、MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC があります。より多くの出力形式の追加も、お楽しみに。
AUTO モード:YouTube モードと Spotify モード合わせのダウンロードモード。変換の成功率があげられます。
Spotify モード:Spotify アプリから最高の音質で曲を録音変換します。
YouTube モード:一番早い速度で曲を録音変換します。
ウェブプレーヤーモード:他のモードで不具合が発生する場合に使ってください。Spotify のウェブ版か曲を録音変換します。また、変換のスピードアップにはおすすめです。
はい、もちろんです。Spotify のプレイリストを選択して、音楽の追加ウィンドウにドラッグ & ドロップすることで、プレイリストを丸ごとで追加して変換できます。一回に解析できる曲数は上限がないけれども、パソコンのスペックとも関係があります。大量の曲を解析するとクラッシュしたら、複数回の操作で分けて変換を行ってください。
良いネットワークの利用環境では、変換モードを Spotify モードにして、出力形式を WAV/FLAC/AAC/AIFF/ALAC にして、ビットレートを 320kbps、または 256kbps に設定してから、変換スピードを下げて変換してみてください。或いは、変換モードを AUTO にしみてください。
Spotify 音楽変換は Mac と Windows 両方をサポートしております。Mac 版と Windows 版の違いについて、Spotify 音楽変換の Mac 版と Windows 版の比較表を参考にしてみてください。
Mac 版と Windows 版の OS が異なりますので、登録情報はお互いに流用できません。Windows パソコンでもご利用いただく場合、改めて Windows 版のライセンスを購入する必要があります。
最新バージョンにアップグレードして、ソフトの設定で変換モードをウェブプレイヤーモードにしてください。ウェブプレイヤーモードでの変換速度は10倍速です。
出力形式を MP3、AAC に設定すれば、変換後、メタデータ情報は残ります。(例えば、タイトル、アーティスト、アルバム、アートワーク、トラック番号、ディスク番号、年月日など。)
しかし、Spotify の仕様が変更によって、一部のタグ情報を保存できない可能性がありますので、ご注意ください。
変換前に、出力設定で、「出力フォルダを整理」オプションで、アーティストや、アルバムなどの順で選択することができます。さらに、「出力ファイル名」のオプションで、出力ファイル名にトラック番号、アーティスト、ジャンル、年月日、タイトル、アルバム、ディスク番号などアイテムを付けて、出力後のファイル名をカスタムすることもできます。
年間ライセンスを契約する場合、ライセンスの有効期間が終了すると自動更新となっています。自動更新を解除する方法をご確認ください。更新日の24時間以上前に解約しなかった場合、自動的に更新されることがあるので注意が必要です。ご注文に関するよくある質問をもっと読む>>
ライセンス期間中、自動更新を解除した場合、ライセンスの有効期間が終了するまでに、プログラムを使い続けることができます。
ライセンスの有効期間が終わったら、プログラムは試用版に戻ります。継続して製品版を利用希望される場合は、改めて購入する必要があります。注文に関するよくある質問をもっと見る>>
Spotify の変換に失敗しました場合は、以下の対処方法と注意点を参考にしてみてください。
通用対策編:
通用対策[1]最新版の変換ソフトを利用する
最新版ではない場合、ここをクリックして、最新バージョンをインストールしてください。そして、変換する曲が Spotify アプリで再生できることを確認してから、変換を再試行してください。
通用対策[2]MJRecorder device という録音デバイスをアンインストールする
録音デバイスの削除方法は以下のとおりです。
①Sidify を実行して、メニュバーに表示される「ヘルプ」をクリックして、ドロップダウンリストから「録音デバイスをアンインストール」をクリックして削除できます。
②ターミナルにて録音デバイス(MJRecorder device)を削除します。(詳しい操作流れは>>)
通用対策[3]変換ソフトのキャッシュファイルを削除する
キャッシュの削除方法は以下のとおりです。
①ソフトを終了して、下記のキャッシュファイルの保存パスからすべてのファイルを削除します。
/Users/~USERNAME/Library/Application Support/Sidify Spotify Music Converter/
②ソフトを完全にアンインストールして、ダウンロードセンターから再インストールして再試します。
通用対策[4]別の変換モードに切り替えてから再試行する
ソフトの設定で、変換モードを「Spotifyモード」または「ウェブプレーヤーモード」に変更してから変換を再試行してみてください。
※「ウェブプレーヤー」モードの場合は、Web版から録音する仕組みとなるので、Spotify のアカウントを入力する必要があります。Sidify はお使いの Spotify の登録情報には一切収集しません。ご安心ください。
通用対策[5]Mac に外付けデバイスが接続されていないことを確認する
曲は Spotify アプリで約20秒ほど再生された後、次の曲にスキップして、最後にうまくいかず変換に失敗しました場合:
Mac に外付けのオーディオデバイスや、USB ケーブル、Bluetooth、WiFi で接続されているデバイスが繋がっている場合、それらの接続を解除する必要があります。接続を解除してから Mac を再起動してください。
通用対策[6]ドキュメントのアクセス許可をリセットする
曲を変換するプロセスは表示されましたが、ほぼ完了すると最後にはうまく行かず変換失敗になる場合:
macOS 10.15 および以降の macOS で Spotify の変換に失敗した場合では、以下の手順を従って、Sidify Spotify Music Converter をファイルとフォルダへのアクセスを許可してください。
①システム環境設定を開いて、「ファイルとフォルダ」の「プライバシー」タブで Sidify Spotify Music Converter をチェックして、アクセスを許可します。
②「ファイルとフォルダ」の「プライバシー」タブに Sidify Spotify Music Converter が見つからない場合は、ターミナルで、tccutil reset SystemPolicyDocumentsFolder "com.sidify.spotifyconverter" とのコマンドを入力
して、ポップアップウィンドウで Sidify Spotify Music Converter のアクセスを許可してください。
通用対策編でほとんどの問題が解決できます。変換が失敗したら、まずそれを参照してください。具体的なエラーコードとその解決策は下記になります。ご参考までに。
[1] 失敗1000:
意味:未知エラー。
解決案:設定で変換モードを YouTube モードにして再試してみてください。
[2] 失敗1005:
意味:エンコーダに接続失敗。
解決案:Sidify を再実行してみてください。
[3] 失敗1007:
意味:同じのアカウントが他のデバイスで音楽を再生しています。
解決案:暫く他のデバイスで Spotify を利用しないでください。変換を開始する前に、Spotify アプリで「接続可能なデバイス」をチェックして、「再生中のデバイス このコンピューター」に設定しておいてください。
[4] 失敗1010:
意味: 変換失敗。
解決案: 出力形式を変えるか Spotify モードにしてみてください。
[5] 失敗1101:
意味:音楽アプリの実行失敗。
解決案:まず、Sidify を再実行してください。それでも解決できない場合、Spotify の公式サイトから Spotify を再インストールしてみてください。
[6] 失敗1102:
意味:再生失敗。
解決案: 1) Sidify と Spotify は既に最新バージョンに更新したことを確認します。 2)Spotify でその曲が再生できるのを確認します。うまく再生できる場合は、Spotify アプリを閉じて Sidify を再起動して変換を行ってください。Spotify アプリで再生できない曲は変換できないので、ご注意ください。 3)全ての曲が失敗したかを確認します。 4) イヤホン、ブルートゥーススピーカーなどの外付けオーディオ装置を接続しないことを確認します。
[7] 失敗1200:
意味:変換された曲の長さは実際のより短い。
解決案:暫く待ってから Sidify を再実行してみてください。
[8] 失敗1201:
意味:変換が完了したが変換されたファイルがエンプティ。
解決案:まず、Sidify Music Converter の最新バージョンを使っているのを確認してください。そうではない場合、こちらのページから最新バージョンをダウンロードしてアップデートしてください。
そして、変換したい曲は Spotify で再生できるのを確認してください。また、他のミュージックプレイヤー、特に排他モードがあるものを暫く使わないでください。
変換する時、DAC、イヤホン、ブルートゥーススピーカーなどの外付けオーディオ装置を接続しないでください。
以上のことを全て確認しても、まだ問題が解決していない場合、Sidify を再実行するか MJRecorder device という録音デバイスを再インストールしてみてください。
[9] 失敗1700、1701、1702:
意味:「YouTube モード」で、不一致クエリ、クエリエラー、ダウンロード失敗。
解決案:設定で変換モードを Spotify モードにしてみてください。
[10] 失敗1802:
解決案:
macOS 11.1 以降のパソコンを利用している場合、対策として、Mac 設定の「セキュリティーとプライバシー」にアクセス、「プライバシー」の「オートメーション」で、Sidify Music Converter 下の「ミュージック」をチェックしてください。
[11] 失敗1803:
意味:iTunes へエクスポートする権限がない。
解決案:macOS 11.1 以降のパソコンを利用している場合、対策として、Mac 設定の「セキュリティーとプライバシー」にアクセス、「プライバシー」の「オートメーション」で、Sidify Music Converter 下の「ミュージック」をチェックしてください。
[12] 失敗4000、4001、4101、4102:
意味:ファイルが存在しない。
解決案:設定で出力フォルダを変えてみてください。また、「出力フォルダを整理」を None にしてください。
[13] 失敗4002、4100、4103、4104、4105:
意味:「読み取り」、「書き込み」などの権限がない。
解決案:管理者として Sidify を実行してみてください。また、設定で出力フォルダを変えてみてください。
[14] 失敗4003:
意味:ディスク容量が足りない。
解決案:ファイルパスのディスク容量を確認してください。
[15] 失敗4004:
意味:ファイルパスが長すぎる。
解決案:設定で出力フォルダを変えてみてください。また、「出力フォルダを整理」を None にしてください。
[16] 失敗4005:
意味:ファイルパスには特殊文字、末尾の空白文字、ドットなどが含まれる。
解決案: 設定で出力フォルダを変えてみてください。また、「出力フォルダを整理」を None にしてください。曲のタイトル、アーティスト、アルバムに特殊文字がある場合、曲のリンクを提供してサポートチームまで連絡してください。
[17] 失敗4106:
意味:ファイルのサイズが FAT フォーマットディスクの上限を超えました。
解決案:出力フォルダを非 FAT フォーマットディスクに変えてください。
[18] 失敗6208:
意味:タイムアウト。
解決案:Sidify を再実行してみてください。
上記の対処方法を実施しましたが、まだ問題が解決されない場合、問題の詳細と下記の情報をサポートチームに送信してください。
ログファイルの取得手順:
Sidify Music Converter for Spotify >> メニューバー >> ファイル >> ログファイルを表示 >> 開かれるフォルダにあるすべてのファイルをメールの添付ファイルとして送信してください。
Twitter、Facebook からも随時情報を発信してまいります。また、お問い合わせもお受けいたします。
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