Apple Musicの曲をMP3ファイルに変換・コンバートする方法

Apple Music でダウンロードした曲を MP3 ファイルとして保存したいですか？Apple Music の曲をほかのデバイスに転送して再生したいですか？もしくは、Apple Music の曲をローカル PC にダウンロードして、永遠に保存したいですか？

Apple Music の曲を MP3 ファイルとして保存するやり方はいろいろありますが、ここでは、その一番高品質で究極的な方法をご紹介します。操作手順も非常に簡単です。だれでも簡単にできます。

Apple Music の曲を MP3 に変換できる神アプリ

下記のように、Mac での操作を例にして、Apple Music でダウンロードした曲を MP3 に変換と保存する手順を詳しくご紹介します。

ステップ1、Apple Music 音楽変換を実行

Apple Music 音楽変換 Mac 版を Mac にダウンロードしてインストールします。インストールが完了した後、プログラムを実行します。同時に、iTunes も自動的に起動します。メイン画面が表示されます。

ステップ2、Apple Music でダウンロードした曲を変換リストに追加

プログラムの真ん中の「＋」追加ボタンをクリックします。すると、すべての曲はポップアップしてきたウィンドウに表示されます。変換したい曲を選択して、「OK」ボタンをクリックすればよいです。複数の曲を一括で追加することも可能です。

ヒント：追加ウィンドウの左下にある「変換した曲を隠す」をチェックすることで、変換済みの曲ファイルを追加ウィンドウに表示させないようにできます。また、「iCloud ファイルを隠す」にチェックを入れることで、ローカル PC にダウンロードされていない、iCloud に保存されている曲を非表示することができます。

ステップ3、出力形式を MP3 に設定

メンイン画面の右上にある「設定」ボタンをクリックして、設定ウィンドウを開きます。設定画面には、出力先を変更でき、出力形式を MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC に選択可能です。さらに、出力品質を最大 320 kbps まで設定できます。

変換モードには、「AUTO モード」、「iTunes レコード」及び「YouTube モード」が用意されています。ここでは、デフォルトの「iTunes レコード」に設定することをおすすめします。

最も魅力的の点は、出力ファイルの名前をカスタムする機能を搭載することです。お好みによって、出力後のファイル名にトラック番号、アーティスト、ジャンル、年月日、タイトル、アルバム、ディスク番号などアイテムをいろいろと付けます。

ステップ4、変換ボタンをクリックして Apple Music の曲を変換し始める

設定済み後、下の「変換」ボタンをクリックして変換を開始します。変換の進行状況は表示される画面で確認できます。

変換後、右にある時計のようなボタンをクリックすることで、変換された曲を確認できます。ここで、変換履歴の画面で、曲をクリックして再生することができます。

まとめ

どうでしょう？意外と簡単ではないですか？Apple Music の曲を変換リストに追加 >>出力フォーマットを設定 >>変換ボタンをクリック　ということで、Apple Music の曲を MP3 ファイルとして永遠に保存できます。さらに、変換された曲は DRM フリーですから、Apple Music の曲を任意のデバイスに転送して聞くことができます。退会しても、Apple Music の曲を再生することも実現できますね。さっそくダウンロードしてみましょう。

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