TuneBrowser とは何ですか?
TuneBrowser とは、Windows 10 向けの無料の音楽再生ソフトです。ハードディスク上の大量の音源ファイルを管理できます。独自エンジンを採用し、ハイレゾ音源も再生可能で、DSD や FLAC など高音質音源に標準対応しています。「SoX Resampler」が搭載、MP3 など低解像度音源を綺麗にして再生することができます。見た目がよく、使いやすいため、多くのユーザーから高く評価されています。1,500円のシェアウェアだが無料版も用意され、無料版は管理できるのが500曲という制限があります(最初の30日間は無制限)。
最近、Spotify を使っていただいているお客様から、「音楽再生なら TuneBrowser が大好きですが、Spotify で聴ける音楽を TuneBrowser でも再生したいです。それは可能でしょうか?」という質問を受けました。そこで今回は、Spotify での音楽を TuneBrowser で再生する方法をまとめてご紹介したいと思います。
TuneBrowser は PC のローカルディスクにある音楽を再生することができます。Spotify での音楽を TuneBrowser で聴くには、まずは、Spotify から音楽をダウンロードして保存することが必要です。ここでは、人気の Spotify 音楽変換を使って Spotify から音楽をダウンロードして保存する手順をご紹介します。Spotify Free でもできます。
Spotify 音楽変換とは、Spotify 向け究極的な音楽ダウンローダーです。Spotify から音楽をドロップするだけで、手軽にダウンロードできます。 MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC への変換を対応し、さらに、ID タグ情報もそのまま保持します。Spotfy Free でも音楽をダウンロードできます。Windows 版には、CD 焼く機能も搭載します。
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下記のように、Windows 10 で Spotify から音楽をダウンロードして保存する手順を解説します。
Spotify 音楽変換を PC にダウンロードしてインストールします。開くと、シンプルで見やすい操作画面が表示されます。
画面の左上隅にある「+」をクリックして音楽の追加ウィンドウを開き、Spotify からダウンロードしようとする音楽をドロップします。或いは、Spotify から音楽やプレイリストを直接メイン操作画面にドロップします。そして、「OK」をクリックすると、自動的にメイン画面にリストされます。
画面の右上隅にある歯車のようなアイコンをクリックして、設定ウィンドウを開きます。出力形式の MP3、AAC、WAV、AIFF、FLAC、ALAC から一つを選択します。3つの変換モードが搭載され、出力品質を320kbps まで設定も可能です。「出力フォルダを整理」にチェックを入れれば、出力フォルダの曲並み順を設定できます。左下隅にある「既定値に設定」にチェックを入れることでデフォルト設定を選択できます。ここでは、「既定値に設定」を選択します。設定が完了した後、設定ウィンドウを閉じます。
下部の「変換」ボタンをクリックして変換を開始します。すると、自動的に曲の変換作業が行われます。変換が完了まで、しばらく待ちます。
変換された音楽やプレイリストはアーティストまたはアルバム順番で保存されます。それらの音楽を TuneBrowser に追加して再生することが簡単にできます。オフライン再生も可能ですよ。さらに、音楽の管理も TuneBrowser で行えます。
Spotify で音楽を TuneBrowser で再生する方法についてのご紹介は以上です。
Spotify 音楽変換を活用すれば、Spotify から好きな曲だけではなく、お好みのプレイリストも自由にダウンロードして保存できます。Spotify Free でも Spotify での音楽をオフラインで再生できます。
なお、この記事紹介させていただく Spotify 音楽変換はシェアウェアです。無料体験できます。気にいれば、購入可能です。
Apple Music からダウンロードした曲、またはアルバムを永久に保存したり、MP3 に変換して持ち歩いたりしたいですか?Apple Music 音楽変換を使えば、Apple Music での音楽を劣化せずに MP3 に変換することができます。さらに、WAV、AAC、FLAC などの出力形式も用意しています。
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